幸喜幸齢 生きがい日記

人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺 / 肇&K

小鳥の住処

幸喜幸齢 生きがい日記

2025  5.20   22/29℃ 晴

小鳥の住処

 

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息子夫婦の案内でペットショップへ

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部屋に小鳥が欲しいなと呟いていたら早速案内してくれたのだ 目と目が合い、仲良し文鳥(♂)を飼うことにした👍🎶

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実は子供の頃から小鳥(十姉妹)を飼っていた 廃材と網を探し、自分でゲージを作った

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そこに貰った十姉妹2羽を入れていたらいつしか卵を次々と生み、やがて卵が孵り10数羽となり、大きなゲージが必要となり廃材を集めていた

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中学生になり、毎日の世話に大変だったが楽しかった やっと出来上がった新しい住処となるゲージでみんな楽しそうだった

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ところがある日、中学の校庭で体操の時間、近くで黒煙が上がった まさか! 自分の家が隣家からの出火で火の海になっていた😭

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何一つ残らなく全焼 あの小鳥のゲージも丸焼け 突然の事で涙も出なかった それ以来小鳥は飼えなかった

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でもあの日から70年ほど経て今の部屋なら飼えそうだ それを話していたら息子が叶えてくれた👍

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白い文鳥、仲良く並んで嘴を交わしている姿に1羽でいいと思っていたが、離れ離れにするのは可哀そうだと思い2羽飼う事にした🎶

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ただ店の人は2羽とも雄♂だというが自信なさそうだった? まあ ♂ ♀ であったとしてもいいやと思い購入した 寿命は8年から10年とのこと これからの人生を共にしよう!

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持ち帰り、自宅にてゲージを息子夫婦が組み立てセットしてくれた そこへ2羽を放つ 嬉しそうだ 部屋の中が一気に華やかになる😆

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遊んだり、話しかけていると時間を忘れてしまう

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今朝もゲージの掃除を終えて遊んでいるといつしか昼になり、パジャマのままでこれでは一日何もできない

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でも楽しいよ! 文ちゃん達の新しい住処ができたよ それにしても小松菜が大好きなようでよく食べる

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(はく)ちゃんは好奇心旺盛で賑やか   早くも外で遊ぶ 🎶😆

 

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静かな文ちゃんも外へ出て遊び出した! 生き物を飼う事は覚悟が要るが、人生を豊かにしてくれる生きがいパートナーだね 🎶🤗

 

 

自然の逞しさ

幸喜幸齢 生きがい日記

2025.5.17  18/26℃ 曇雨

自然の逞しさ

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朝のリハビリ散歩にでかける

さて今日は何処を歩こうかな

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いつも目の前に広がる千里南公園とその周辺がボクの散歩道

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近くにある教会の裏の丘を上る

千里NT開発時の残土で作った盛土が随所に山となりあるが、木々が繁り森となっている


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でも土の保水力がなくなっているようで根が悲鳴を上げている 別の丘の上でも同じ状況をみる

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箕面の森を歩いていてもそんな状況を見るが、ここも山の保水力が減ってきているからと聞いた

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ここも盛土の山だが、下は阪急電車千里線の千里トンネル 開削工法の「ボックスカルバート」式で作られた阪急電車唯一のトンネルとか 


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それでも自然は逞しく生きている これはクスノキだが根がタコの足のようだがしっかりと生きている

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野の花はその後も次々と花を咲かせ遺伝子の拡散を図っている 蝶や蜂や鳥たちに風がそれを手伝っている様子

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雨模様で早くも九州地方は梅雨入りか? との天気予報

雨は自然界の恵み でも最近は異常気象で異常な雨には困るね

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そろそろ雨が降ってきたので戻ることにしよう

2週間前の手術・退院からリハビリを兼ねて毎日の散歩道 これも時薬といわれ、時間と共に少しづつ体調も改善中 

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身近に自然と接する生活環境が有難く嬉しい 😆

自然其々の逞しさを学びながら、今日も元気に生き生きとスタートです

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今はバラの花が随所で咲いている

何も手入れをしていないというところにも花が咲く 自然界は逞しい🎶

 

野の花

幸喜幸齢 生きがい日記

2025.5.13  14/26℃ 雨晴

野の花

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雨上りの散歩にでかけた

雨露を抱き、野の花が生き生きと咲いていること

 

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勿論、野草や草花、雑草などという名前はない 一つ一つの植物には全て名前があるからだ

 

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若い頃は興味があって名前や特徴などをよく覚えたものだが、今頃はトンチンカンで下手に話すと勘違い、思い込みでとんだ間違いを起こすのでやめた

 

 

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所属する日本自然保護協会から自然観察指導員の認定をもらっているが、もう子供たちに間違ったことを教える事はできず  リタイア!

 

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それ以来、花壇や道端の花を見てもそうだが、自生する野山の花々に出会うと、や―こんにちわ きれいだね すばらしい すごいね! と自然に声をかけて楽しむ

 

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小さな花の一つも、人間は自ら創造することも出来ないのに、雑草でも無造作に踏みつけ、ないがしろにしている 

 

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だがその自然界全てに言える事だが、みんなそれぞれに命と個性があるんだよね

 

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明日刈り取られ炉に投げ込まれるかもしれない、踏みつけられるかもしれない、でも今は栄華を極めたソロモンよりも美しく咲いている 思い煩うな!と、聖書の言葉を想う

 

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今日も散歩しつつ、そんな一つ一つの花々を愛でながら、いつも畏敬の念を抱くのです 

 

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自然界は人智を越えた創造主の賜物で驚く事ばかり 自然界はすばらしいリズムでまわっているようです

 

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今日も良い一日をお過ごしください!

 

 

幸せ散歩道

幸喜幸齢 生きがい日記

2025.5.11  15/21℃ 晴

幸せ散歩道

 

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この 南千里の街 に引っ越してきて5年目 それまで40余年住んだ隣町の箕面も緑豊かで大好きだった 特に山歩き、森の散策に毎日のように歩いた

 

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ここ千里ニュータウンは開発から70年以上を経て、当時の団地は次々とscrap&buildで新しく建ち、大阪府で一番住みやすい街、特に若者に人気があるとYouTubeにあった

 

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ボクはこの地を 終の棲家 に選んだのは息子家族が近くにいることも大きいが、何しろ当時植えこんだ樹木が森となり、緑豊かな自然と、静かな都市公園が目の前にある事だ

 

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ボクは信州・安曇野生れの田舎育ちだが、小学校時代に父の仕事の関係で大阪に出て来た時は驚いた 何しろ身近に緑が極端に少なく田舎へ帰りたかったを覚えている

 

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ラクウショウもメタセコイヤも新芽でいっぱい


ボクは結婚を機会に大阪北摂豊中箕面に住んでホッとした 子供たちも自然と緑の中で育った ボクにとって自然の花々や樹木、鳥や生き物などとの共生が一番心地いい

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今日も一人モーニング珈琲を淹れ、朝食をつくり、しっかりと食べた後は目の前に広ががる千里南公園へいつもの幸せ散歩に出かける 何というこの喜びとワクワク感!

 

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毎日のように歩いても一日として飽きる事のない自然界の営み 箕面の森も延べ3000回以上歩いてきたが飽きた、面白くないと言った言葉は森の散策日誌に一度もなかった

 

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人工の都市公園とは言え、もう7~80年を経て森の中には自然の営みがしっかりと根付いている 四季折々の花が咲き、新緑の樹木の間を季節の野鳥が飛び交う

 

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人生最後に自分で選択し、自分の一番望む生活環境に身を置けて最幸!  80になろうが新たな夢や希望、そして生きがいが生まれ、毎日を明るく元気に生き生きと生きる

 

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不平不満の愚痴に明け暮れ、自分の不幸を嘆くことなかれ それは自分の造り上げたもの 同じ条件でも全く逆に、今の幸運と有難さに感謝して生きる人もいる

 

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幸せか、不幸せかを決めるのは人ではなく結局は自分自身 今の生活環境は自分でつくりあげたもの 下を見ても上を見ても自分は自分 その価値を認めるのも自分自身

 

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ボクは人様に偉そうに言える人間では全くありません。ただこの5年間、自分らしく自然に赴くままに自由に生きて気付いた結果、それまでの暗い人生から180度転換できたので幸せです

 

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散歩を終えて戻ります 今日は 母の日 苦労を重ねてきた亡き母に何一つ親孝行ができず、今頃涙を流して後悔しても始まりません ただただ感謝を心に母を偲びます

 

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*写真は全て今日の千里南公園 散歩道から

 

 

 

75歳から 人生最幸のつくり方

幸喜幸齢 生きがい日記

75歳からの夢ノート
 人生最幸のつくり方(7回目)R.
 <My 74 ~ 80 Y.>
’24.4.24 の当Blogのカテゴリー<75歳からの狂い咲き>からRewrite 再掲載
      

 
最後にお伝えしたい。 
人にはそれぞれの人生があり、様々な条件や事情もあります。私とて全く同じでした。だから一律に押し付けるつもり等は毛頭ありません。
街道歩き4000㎞や列車旅で出会った多くのシニアの方々との会話から、女性より男性がまさに私が体験した74歳までの状態でした。
ただ自分の人生は自分でしか変えることが出来ません。それは75歳からでも遅すぎる事はありません。
私の小さなできごとが、少しでも参考になれば幸いです。
 


(7回目)75歳から  夢ノートの実現 
 私はこのまま老いて死を待つのか? 否、人生最後に自分らしく自分を生きてみたいと74歳で諸々のしがらみを捨て、自分の責務をすべて終えた時、何も持たず家をでた。人生最後に今度は自分自身の幸せの為に自由な生活を選択したのです。
 


自分の選んだ住処は、緑豊かな都市近郊の便利な街の古い団地。それまでの大きな家、一見豊かな生活から狭くても自分の為の小さな居場所を定めた。次にそれまで書いていた「夢ノート」を現実に即して実行。その為に初めてPCやスマホ等の現代ツールを教えて貰い My Blog を開設
 


75歳  「ひ孫訪ねて120万歩」大坂城から江戸城へ 一人東海道57次歩き旅へ出発  延べ38日間 916km   125万歩で完歩 千葉の孫夫婦の子供達(ボクのひ孫達)を抱くことができ、自分に自信を持つ。
 


75歳〜  同時に自然大学校、文学学校、川柳倶楽部、絵画、同好会、各種講座、大学EXT等に入学・入会し多くの友と交る。またボランティア活動や地域コミュニティ活動を始める。
 


76歳  「箕面の森の小さなできごと」「みのおの森の小さな物語」(V2刊)を出版。自分の20余年、居場所が無い中で心の拠りどころであり、憩いの場所であった箕面の森、その3千余回歩いた<箕面国定公園の散策日記から>そのエッセーと物語です。
 


77歳  日本列島縦断歴史街道歩き旅  完歩へ  東海道57次で自信を得て、鹿児島薩摩藩鶴丸城跡から北海道松前藩松前城まで延161日間、4162㎞  602万歩で一人歩き完歩。 学生時代の夢を実現!
 


78歳  「喜寿の青春賦 街道歩き4000㎞」を出版(澪標刊)多くの賛同を得る。


80歳  「JR青春18切符で巡る25日間  日本一周ローカル列車の旅」「JR大阪環状線19駅ひと駅巡り探索記」澪標刊)を出版。これも青春時代の一つの遣り残しを実行。それまでのローカル列車旅をまとめた。
 
現在4冊の出版本は併せて電子出版と共にAmazonで販売中
いずれも近隣の各地域図書館にも収蔵されています。
 


狂い咲きと揶揄され既に6年目、6年前までの濡れ落ち葉、金魚の糞、萎れた菜葉、腐りかけのバナナ  と言われるまま、気力も生きがいもなく、居場所もなく孤立し、自分のお金もなく、友もなく、自由の束縛の中で老い先はただ死を待つだけの状態から、全てを捨てて脱出したことでリセットし、自分らしく人生を全うする道筋ができた。
 
 
現在、夢ノートの70%以上を達成 その人生大転換の喜びは今迄にない生き甲斐と幸せをもたらしてくれた 😂 
80歳からは残された夢ノートを実現する為に更に夢が広がる。
 
 
モットーは「健康第一」何をするにしても心身の健康があっての事。
80代は歩け歩けと、早め早めに予防と受診を心掛けます。またアメリカ在住の長男と約束し ホノルルマラソンを走る 予定。
 


自分は今日死んでも全く悔いはなく、子供達家族や親しい友人らも「人生最後に悔いなく心置きなく生きた。そんな生き方に安心し、自分たちも励まされ心の癒しになる」と言ってくれるので有難いこと❣️ 
 


山あり谷ありのまさかの人生だったが、最後に長い人生を共に歩いてくれた愛する家族、関わった人々全てにそれらがあったから今日の自分があると、皆様に感謝でいっぱいです🙏😂💐
 




またMy  BlogなどのSNSや本の出版等により、更に多くの方々との交わりができて感謝です。齢と共に人との交わりは生き甲斐です。
最後に私の友人の著作で贈ってくれた本の題名が「行動なくして得るものなし」まさにそのとおりだと思う。4000㎞、602万歩の私の歩き旅も短い足一歩70㎝からでしたからね🤣
 


人生最幸自分らしく自分を生きる事で締め括る
 
 
75歳の後期高齢者から 私は幸喜幸齢者 とし、その名の通り現在は感謝と幸せな日々を過ごしています😂
 
”75歳からは狂い咲け” (7回目)を終わります🤗

Facebook・X・mail、また当ブログコメント等からご意見を頂きました。ありがとうございました。
 
*写真は全て千里南公園の散歩道から
 

一度限りの人生

幸喜幸齢 生きがい日記

2025.5.10   17/25℃ 雲晴

一度限りの人生

 

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ボクは団塊の世代の少し前、終戦間際に生れた戦中派。つまり広島・長崎に原爆が落とされ、多くの若者が戦地に散り、1億人以上の全国民が悲惨な体験の真っ最中に、信州・安曇野の田舎で生まれた。灯火制限のある真っ暗な中でも、時々米軍の戦略爆撃機から兵士の遊びのごとく山奥にも爆弾が落とされていた頃に生れたのだ。

 

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その後、あの無条件降伏をして終戦となり、今年で80年となり同じ齢になるが、大阪に引っ越してきた頃はまだ大阪駅周辺では傷痍軍人や母子、乞食らが物乞いをしていた時代。バラックや掘っ立て小屋のような住宅が無造作に建っていた光景を知る。住んだ下町にも軍事工場があったらしく無残な光景が広がっていた事を記憶する。

 

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バブル景気を経て日本経済は上向きとなり、その恩恵も受けてきた。だがあっという間にバブル崩壊、不況となり栄枯盛衰、いろんな悲哀が生まれた。 諸々のしがらみや社会問題のはびこる中で懸命に働き、生活を維持してきた。紆余曲折の人生だったが、いつしかあっという間に人生の黄昏期となってしまった。

 

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行政は無責任にも75歳を基点に物資でも区分けるかのように、前期高齢者と後期高齢者とに分類したが、失礼な話だと憤慨した。ボクはその75歳になる前に、もう後期となれば、これで人生はもうないのか? 終わりなのかと焦った。そしてこの延長であと何年もしない内にこの世を去るのかとああ無情を実感した。

 

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振り返れば結婚して子供達、孫たちも一人前に育ち自立した。夫婦二人の生活はいつしか主導権は100%妻となり、事ある毎に爺は疎外されて家に居場所がない。財産管理も財布の紐もしっかりと握られ、食事はいつしか3食自炊、家におれば粗大ゴミで追い出され、夢も希望もなくしてただ惰性の毎日が過ぎていく。そろそろ人生も終りか。

 

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でもある日、ふっと別の自分が囁いた。お前はそれでいいのか?  あの生き生きと人生を謳歌していたお前はどこへいったのだ。萎びた菜っ葉、濡れ落ち葉、腐りかけのバナナ、覇気も元気もなく全て後ろ向き、そんな自分を省みることはないのか? そう言われてもどうしたらいいのか? お前は若い頃、夢ノートを書いていたな? 夢ノート?

 

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そうか  若い頃、夢と希望にあふれていた頃、次々とノートが埋まる位にやりたい事をいっぱい「夢ノート」に書き綴ってきた。それから思い出すがままに再現して書き出してみたが、現実は歳と共に条件が違いすぎて大半はボツ! でも考えてみればあの若い頃の方が条件はもっと厳しかったはずなのに夢に溢れていた。 なぜ? なぜ?

 

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紆余曲折を経て1年後、ボクは一人身となった。なにもいらない、家も預貯金も不動産など資産も全て希望通りでいい。ただ人様に迷惑をかけない為に、自分の年金と少しの現金。後はただ一つ自由だけあればいい。そう決断して一人何も持たずに家をでたのが74歳の時。緑の多いUR賃貸団地に部屋を借り、狭いがやっと自分の居場所を得た。

 

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75歳の誕生日に、自分がサラリーマンから独立して起業し、30年経営してきた会社の旧本社ビル前から第一歩を踏み出し、大坂城を経て京街道東海道53次と江戸城まで歴史街道を歩き、千葉の孫夫婦に誕生した二人目の「ひ孫訪ねて100万歩」を、延べ38日間かけて歩き通した。ひ孫を抱いた時の達成感は忘れられない。それを自分の自信としてその後、結局延べ161日間、4160㎞、602万歩を歩いて日本縦断歩き旅を果たした。

 

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一昨年はJR青春切符を利用して25日間の日本一周ローカル列車の旅を敢行した。そしてこの歩き旅と列車旅の本を出版し現在Amazonで販売中(PR)その前の75歳の時には、それまで家に居場所がなく、近くの森の中で終日過ごした体験をつづったエッセィと創作物語を出版したが、いずれもこれら4冊はAmazonで現在も取り扱っている。

 

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更にこの5年間で自然大学校に2年間学び、その後の3年間は関連講座に学ぶ。また文学学校に入学、今年4年間の学びを終えた。川柳クラブ、大学講座、絵画、最近はボランティア活動も始めた。世界旅行は仕事で飛び回ってきたのでもういいが、機会があれば船で世界一周をしてみたい(一度申し込んだがコロナ禍で中止)次の出版も取材中

 

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振り返ればこの僅かこの5年間で、人生のそれまでの夢や希望の多くを現実に即して実現できたことは、大きな達成感。今突然に人生の終わりとなったとしても全く後悔はない というのも自分のそれまでのネガティブな生活から一転、自分の心は自分の切り替えで明るく元気にいつでもポジティブライフに出来ることを自然界から学んだ。

 

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先月僕は足腰の狭窄症の手術をしたが、その前に足の骨折でも入院。また人間ドックで指摘された項目をかかりつけ医が次々と紹介状を書き、総合病院の各科を受診、検査を受けてきた。歳と共に体のメンテナンスも必要な時期。でもボクの次の夢はアメリカ在住の長男と共にホノルルマラソンを走る事。100までまだ20年あるからね

 

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思えば一度きりの人生。ボクは特に歩き旅やローカル列車旅で多くのシニア世代の方々と話してきたが、同世代の皆さんがもう人生をこれでいい、今更仕方ないよ と、現状で全てを諦めている方々を多くみてきた。人が死ぬ時に最も後悔することは、もっとあの時にあれを、これをやっておけばよかったという 諦めた事の悔い だそうです

 

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*写真は全て千里南公園の今日の散歩道から

 

今日はここまでとします。長々と失礼しました。

 

頑爺 Ganjii

 

 

 

                                        

幸喜幸齢 生きがい倶楽部

幸喜幸齢 生きがい倶楽部

 

グループ発足の趣旨

 シニアの 70.80代 は人生のゴールデンタイム! 太陽が西の空に沈むときの眩い最高の輝きを見たことがありますか。ネガティブな諸々の感情はケセラセラ! 自分の心の持ち方次第でポジティブにアクティブに生き甲斐をもって幸喜幸齢期を明るく夢と希望を以て共に生きる為、みなさまの生きがい投稿をお待ちしております。頑爺 

 

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貴方は後期高齢者ですか? 

それとも幸喜幸齢者でありたいですか?

 ボクは勿論  幸喜幸齢者として人生を全うしたいと思っています。

そんな夢と希望を抱いて実践してきたのは5年前、75歳(世間で言う後期高齢者の時からでした。もう自分の人生はこのままの地滑りで終えるのかと思っていました。

 でも諸々いろんな出来事があり、精神的にどん底状態の時に、どうせこのままで人生を終えるのなら思い切ってリセットし、残された自分の人生を自分らしく、あるがままに自由に生きてみたいと思いました。

 それから籠の鳥が自ら扉を開き放ち、諸々のしがらみを全て捨てて大空へ飛び立った。あの日から5年を経て今はまさに人生最高と言える幸喜幸齢期を過ごしています。

 

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勿論、生き方は人それぞれです。

 ご自分の生活環境の中でみなさまは最善を尽くされていることと思います。

だから自分の生き方を人様に勧めるなどと言うつもりは毛頭ありません。その点は誤解無きようにお願い致します。ただ人様の人生を参考にして、自分自身の少しの糧に出来れば幸いと思っています。それはボクが人様から多くの事を教えられ学んだからでした。

 このたび新しくHatena  blogでお世話になるのを機会に、ボクもそうですが同じような世代のシニアの皆さまのポジティブなかつアクティブで夢と希望を持ち、太陽が最後の眩い最高の光を放つ時のように、光り輝く明るい前向きな生活状況をお伝え頂き、学ばせて頂ければとの思いで発信グループを作らせて頂きました。

大変おこがましいですが、その中で自分自身のこの5年間の体験も発信させて頂きますので、どうぞよろしくお願い致します。 

 

頑爺 Ganjii    azumino874.hatenablog.com

 

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* 写真は千里南公園の散歩道から