幸喜幸齢 生きがい日記

人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺 / 肇&K

生活を豊かにする森

幸喜幸齢 生きがい日記

2025.7.12    27/36℃ 晴

生活を豊かにする森

 

インド・ラジャスタン州のピプラントリ村では、女の子が生まれると111本の木を植えてお祝いするという。

 

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これを初めたのはシャム・スンダル・パリワル村の村長で大理石の採掘と工場跡によって草木一本生えない荒れ地となった村に自然を取り戻すと共に、村の女の子が生まれても歓迎されないというジェンダーの不平等を改善させるためにと実際あった話である。

 

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女の子も学校に行けるように、やせた畑仕事や遠い水くみだけの暮しをさせないためにと、村人に呼びかけた。

 

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なぜ111という数なのか? それは三本の線が女の子、水、木をそれぞれ指すからだという。当初理解しない村人と何度も話し合い、やがてみんなで堀をつくり雨水を貯め、植えた木への水やりや飲料水として 又、遠くまで水くみに行かなくなてよくなった。

 

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みんなで植えた木をシロアリから守るためにアロエを植え、それは保湿剤や健康食品として生まれ変わった。やがて荒れ果てた村は緑の木々におおわれ美しい村に生まれ変わっていった。

 

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そしてマンゴー、パパイヤの木が植えられた。それらは果実として日本でも食されている。シャソやソノキは生薬として利用され、村は国民の模範として大統領賞を受け、今では25万本の樹木に見守られ村人は男女ともに豊かな生活をしていると言う。

 

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これは子どもにすすめたい「森」の話として「111本の木」シナ・リン作(光村教育図書刊)として、山下宏文氏京都教育大学名誉教授)が「森林技術」誌の今月号にてとりあげたもの。

 

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昨年、所属する日本森林保健学会の依頼で東京で林野庁関係者の皆さんの前で「箕面の森」の話をさせて頂いたが、それ以来何かと関連誌をお送り頂いている。

 

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暑くてゆっくり公園の散歩も出来ないものの、こうして身近に自然の営みを見る事が出来る環境に感謝🙏

 

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*写真は全て千里南公園の散歩道から